この作品は、筆箱を落としてしまったときに、文房具が散らばってしまうことが、大変だと思ったことがきっかけで作りました。逆さにしたり、強い衝撃を与えても文房具が落ちないよう、様々な向きにゴムひもを張り、文房具をさすと、固定されるようにしました。また、机の上などがらすべり落ちることがないように、底にすべり止めを貼り、文房具の出し入れをしやすいように上の部分を動かせるようにしました。

この作品は、太陽の光を利用して電力を使わずに音が出せる鉄琴です。ソーラーパネルにモーターをつないで動かしています。つつに付いている「つめ」でバチ代わりのわりばしをはじいて音がでます。

この作品は、針金に電気が通る仕組みを利用したゲームです。針金のわっかとコースの針金がふれることで電気が通じあい、豆電球がひかり、ブザーがなります。豆電球が光らないように、ブザーが鳴らないようにスタートからゴールまでを目指します。

この作品は、ペットボトルとペットボトルのキャップを同時に転がすと児童に分別されます。強く転がしてしまうとあなに入らずにペットボトルが入る方のあなにはいるのでよわくながします。キャップはおちないようにかどにかべをつけました。